昭和30年創業以来、日本製紙株式会社の輸送担当グループ会社として着実な信頼を集めてまいりました。 紙製品、パルプ原材料をはじめ、紙加工製品、建材製品、化学薬品、機械といった多種多様な製品を全国各地の輸送企業、海運企業との輸送ネットワークを基盤に、無人航走輸送、物流VANの導入、ロードポート輸送等々、輸送のインテリジェント化に取り組み、陸海輸送のスペシャリストとして、お客様のメリット追求と新輸送体系の確立に寄与し成長してまいりました。
さらには倉庫業、車両整備事業、請負業、商品販売業、損害保険代理店行にも進出し、さらなる拡大・発展を続けています。
架橋新時代の四国にあって、NPIグループ運輸会社とのネットワークを活かして輸送の全国展開を行っています。「人とのつながり」ネットワークをテーマに環境に優しい輸送改革、トータル物流システムの構築と共に、お客様の発展に貢献し、なくてはならない存在として、信頼される企業でありたいと願っております。
商号 | 株式会社 豊徳 | |
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所在地 | 〒773-0019 徳島県小松島市豊浦町7番地2 |
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創立 | 昭和30年7月16日 | |
資本金 | 2,500万円 主要株主(日本製紙(株) 100%) | |
年商 | 20億円 | |
代表取締役 | 舩越 裕康 | |
従業員数 | 135名 | |
事業内容 | 一般貨物自動車運送事業 自動車運送取扱事業 倉庫業 請負業 運搬機器の修理及び製造販売業 |
燃料油脂の販売業 商品販売業 損害保険代理店業 天然有機肥料製造 |
主要設備 | 車両/営業車 大型トラック 17台 トラクタ 6台 リフト 23台 セミトレーラー 7台 建設車両 3台 タンクローリー 3台 給油所 自家用給油所 1ヵ所 整備工場 1棟 倉庫 小松島 3棟 倉庫 徳島 1棟 |
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取引銀行 | 三井住友銀行 本店営業部 四国銀行 小松島支店 阿波銀行 小松島支店 |
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主要協力会社 (備社) |
28社 | |
主要取引先 | 日本製紙株式会社 リンテック株式会社 阿波製紙株式会社 新日本理化株式会社 日本製紙木材株式会社 永大産業株式会社 エヌ・アンド・イー株式会社 日本製紙パピリア株式会社 |
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ネットワーク | 陸運関係 日本製紙物流株式会社 旭新運輸株式会社 四国高速運輸株式会社 徳島通運株式会社 南光運輸株式会社 菱中海陸運輸株式会社 (他27社) |
海運関係 日本通運株式会社 新日本海フェリー株式会社 オーシャントランス株式会社 |
昭和30年7月 | 上板陸運有限会社を設立、一般小型貨物自動車運送業を創業。 | |
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昭和40年5月 | 一般区域貨物自動車運送事業免許取得。 | |
昭和44年10月 | 新日本理化株式会社徳島工場陸運業務に参入。 | |
昭和48年8月 | 山陽国策パルプ株式会社建材事業部小松島生産部(旧 株式会社パル)可動に伴い 豊浦産業運輸株式会社運輸部門の総代理業者として参入。 |
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昭和49年4月 | 山陽国策パルプ株式会社小松島工場(現 日本製紙株式会社)並びに 国策化工株式会社小松島工場(現 リンテック株式会社)の製品・原材料陸運業務に参入。 |
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昭和50年1月 | 豊徳運輸有限会社と社名変更、山陽国策パルプ株式会社グループとの直接契約が成立。 | |
昭和51年4月 | 株式会社に組織変更。 | |
昭和52年8月 | 自動車運送取扱事業登録。 | |
昭和53年12月 | 普通自動車分解整備事業認証、同時に車両整備部門を新設。 | |
昭和55年12月 | 山陽国策パルプ株式会社から小松島港におけるパルプ輸入業務の代行委任を受ける。 | |
平成 5年3月 | 倉庫業営業許可取得。 | |
平成 9年1月 | エヌ・アンド・イー株式会社陸運業務に参入。 | |
平成16年4月 | 豊徳産業株式会社との合併。新社名「株式会社 豊徳」 | |
平成17年8月 | グリーン経営認証取得。 | |
平成20年10月 | 日本製紙パピリア株式会社高知工場オーパー事業所請負業務参入。 | |
平成21年3月 | 日本製紙ケミカル株式会社小松島製造所業務終了 |
トラックステーション(車両整備部)
事務所(管理部門)